グロリアス社編「グロリアス社」北米に本社を持つGの巨大企業。グロウ社より10年遅れてきた企業。極東日本と北米地区の共同会社。G制作企業でグロウ社に次いで世界第2位の企業。制作するGは高性能な機体が多い。値段は高め。条約に守られている。グロリアス社は数社のG企業が合併した会社である。 ちなみに、これらの企業から買ったGを改造することは許されている。世界政府軍などにグロウやグロリアス等を改造した機体が多く見られるのはそのため。 グロリアス社の機体名もあるコンセプトを持って付けられている。 「グロリアス」 グロリアス社が開発した高性能汎用G。グロウほどの幅は無いが、性能自体は上。高出力のジェネレーターのお陰で、ブレード等の出力が高く設定されている。単発で補助のジェネレーターを取り付ければエネルギー兵器の使用も可能。車で言えば高級車みたいなもの。このグロリアスは5世代目 「グロリアス・ファースト」 レッシュの乗るグロリアス。グロリアスのプロトタイプ。プロトタイプといっても、現行のグロリアスの次世代型のプロトタイプ。つまりは、“6世代目グロリアス”となる。レッシュの能力を引き出すために関節を強化し反応速度や操縦性や装甲、最大出力などを向上させているカスタマイズモデル。見た目もグロリアスと微妙に違なる。レッシュ機には何かしらの特殊装備がある。 「グロリアス・スーパー」 グロリアス社の高性能汎用G。グロリアスでは満足できないパイロットのために少数生産されたエース専用機。レッシュのファーストモデルよりも性能は若干劣るが、性能はかなりのもの。 「シャイニング」 グロリアス社の高性能高機動型G。装甲を犠牲に機動性を高めている。グロリアスより性能は上。特殊攻撃「インパクト」とよばれるバリアによるバスターナックルを左腕に装備。 ヴィラのシャイニングはブースターのアタッチメントが装備されている為、飛行能力を有し、機動力も飛躍的に上昇している。 「ウィン」 グロリアス社の汎用G。グロリアスの格闘能力強化版。既に旧式となりつつある機体。シャイニングに格闘機体の座を奪われる。「3」の機体は左腕にグレーネードランチャー、胸部に目眩まし様のフラッシュが搭載されている。 「ウィング・グロリアス」 グロリアスの特別モデル。グロリアス社のメイン機体であるグロリアスを人気のある改造を既に施した言ってみれば、「コンプリート」モデル。 グロリアスにフライングアタッチメントを装着するものが多く、グロリアス自体に飛行システムを持たせ、グロリアスながら殆ど新しい機体となっている。グロリアスより若干、乗り手を選ぶが腕の立つパイロットからすれば関係ないようだ。 まだ生産が始まったばかりだが、「初期生産型」と呼ばれる数機(純白の機体)は通常の「ウィング・グロリアス」よりも性能は30%近く上。 「グロリアス・バーサス」 グロリアスの特別モデル。グロリアス社のメイン機体であるグロリアスを人気のある改造を既に施した言ってみれば、「コンプリート」モデル。 グロリアスの格闘特化バージョン。シャイニングは2年前からモデルチェンジがされていないため、次世代のシャイニングとの架け橋となる機体。シャイニングを上回る性能を持ち、格闘用の様々な武装を変更可能。 基本フレームはグロリアスを使用し、プログラムはシャイニングを元に新規に書き起こされたものを使用されている。 ジャンル別一覧
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